阪神・伊藤将 慣れ親しんだハマスタで初星だ「風を見ながら自分の投球ができたら」
阪神の伊藤将司投手(30)が19日、先発する20日・DeNA戦(横浜スタジアム)で、チームを勝利に導く投球を誓った。リーグ戦再開2戦目を託された左腕。「やることは一緒。しっかり自分の投球ができたらいい」と、慣れ親しんだ横浜で今季初勝利を誓った。
この日は練習前にマウンドに立ち、傾斜や土の硬さなどを入念に確認。その後は強めのキャッチボールやダッシュなど、じっくりと汗を流して登板に備えた。前回11日のソフトバンク戦(ペイペイ)で左大腿(だいたい)部の筋損傷から復帰。
5回3安打2失点と試合を作ったが1点リードの四回、正木に同点ソロを浴びると連打から中犠飛で勝ち越しを許した。「点を取ってもらった後に逆転されたので、そこはさせないように投げていけたらなと思います」。前回登板の反省も胸にDeNA打線を封じる。
横浜スタジアムは横浜高時代から投げてきた思い出の球場。「一発のある打者が多いので、低めに丁寧に投げたい」と相手打線を警戒し、「ホームランが、風の具合もあると思いますけど、あると思うので、風を見ながら自分の投球ができたら」と、敵地マウンドの注意ポイントを掲げていた。
