阪神・高橋 無傷9連勝へ中7日で21日DeNA戦先発へ 交流戦3勝「優秀選手賞」 体力も無双「また元気になってきた」
阪神・高橋遥人投手(30)が21日・DeNA戦(横浜)に先発することが18日、有力となった。交流戦も無傷で白星を積み重ねた左腕が中7日で相手に立ちはだかる。
度重なるけがを乗り越え、初めて開幕ローテ入りしたプロ9年目。前回13日のオリックス戦(京セラ)は6回3失点で開幕から無傷の8連勝とした。驚異的な数字を残し、再びセ界を無双する。
「(疲労感は)全然大丈夫。もうちょっと感じるかなと思っていたけど、また元気になってきた感じもする」
心強い言葉を重ねる左腕。すでに始まっている暑さとの戦いにも「今のところはまだそんなに。いっぱい汗をかいて、いい感じ」と、実に頼もしい。
18日はブルペン入りして調整したが、その裏でまた一つ勲章が加わった。この日発表された交流戦の表彰選手。3試合に先発して3勝した高橋は優秀選手賞に輝いた。
「チームのみんなに感謝」と謙虚に喜んだ一方で、パ・リーグの猛者との戦いで「もっとボールを強く投げなきゃダメだなって。勝負どころで押せるボールを投げたいって、より強く感じた」と、高みを目指すための収穫もあったという。
開幕からの状態を「前半はうまくいきすぎ。今はそれなり」と表現。「(野手陣に)助けてもらったぶん、頼ってもらった時にしっかり応えられるように」と準備に余念はない。無双左腕の進撃はまだまだ終わらない。
