福家審判 阪神・藤川監督退場を説明「警告を2回発した」「異議申し立てはできないと明確に書いてありますので」
「ソフトバンク6-2阪神」(10日、みずほペイペイドーム)
阪神は逆転負けで首位陥落。七回には藤川監督がリクエスト後の判定に抗議し退場となった。
場面は1点を追う七回、1死一塁から熊谷が二盗を仕掛けた。判定はアウト。微妙なタイミングにすかさずベンチはリクエスト。長時間にわたり映像での検証が行われたが、判定は変わらなかった。
この判定に藤川監督が納得いかず、ベンチを飛び出し抗議。リクエスト判定後の異議申し立てになり、退場処分となった。退場後、引きあげる際にはベンチのホワイトボードを叩き、怒りを爆発させた。
試合後、責任審判の福家審判員が退場に至るまでの経緯について「皆さんご存知の通り、本年よりリプレーセンターができて、リプレーセンターで一括でジャッジをしています。それを我々がグラウンドでジャッジして伝えるんですけども、異議申し立ては一切できません。アグリーメントにも書いてある通りできません」と説明。長時間にわたる検証が行われたが、「それだけ際どくて丁寧に見ていただいた、検証していただいたのだと思います」と語った。
ベンチから出てきた藤川監督を審判団が制止しようとする動きもあった。福家審判員は「発言等については藤川監督に聞いて下さい。異議申し立てはできないことは明確に書いてありますので。異議申し立てはできませんと、警告を二回発しているので」と語った。
試合はソフトバンクが逆転勝ち。阪神は2連敗で首位陥落となった。
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