阪神・平田2軍監督 負傷交代の栄枝は「大丈夫」無事強調も…「防げるケガやんか」と厳しい目線【一問一答】
「ファーム・西地区、阪神5-1ソフトバンク」(3日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
阪神がソフトバンクに快勝。5回1失点の先発・伊藤将を筆頭に、投手陣が相手打線を3安打に封じ込み、打線は同点の七回に一挙4得点を挙げた。
腰部の張りで2軍調整中の伊原も約1カ月半ぶりに実戦復帰。六回から2番手として登板し、3回無失点。四球を一つ与えるも、安打は許さず上々の再始動となった。
また、三回の守備でボールを伊藤将に返球しようとした捕手・栄枝の右手と打者のバットが接触。右手指付近を気にするそぶりを見せた栄枝はそのまま途中交代となったが、試合後、栄枝は「大丈夫です」と無事を強調。平田2軍監督も「大丈夫よ、あんなの」と大事には至らなかったことを明かした。
試合後の平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-伊藤将は5回1失点。実戦復帰後は好投が続いている。
「球のキレ・コントロールね。もう将司らしいピッチングだった。大泉にスライダーかカットボールを狙われたかなというホームラン1本だけで、ほとんど完璧だよね。ダウンズ、山川と主力がいる中でも、コントロールといい、キレといい、申し分ないんじゃない?」
-伊原が実戦復帰し、3回無失点。
「3イニング目にちょっとへばったかなっていう、スピードを見てるとそういう感じはあったけど。でも、やっぱり伊藤将司、伊原のボールのキレ・コントロールよ。150キロ出さなくても抑えられるんだなというね。若いピッチャーは勉強しなきゃいけない。ピッチャーちゅうのは投球のコントロールもだけど、マウンドで自分をコントロールできるかが、やはり実績と経験の違いよ」
-七回は前川に3ランが飛びだした。
「もう打った瞬間ね、今日の風も含めて完璧だったと思うし、手応えあったと思う。練習からやっとちょっと打球に角度がついてきたかなっていうところがあるんでね。手応えを今日のホームランで感じたと思うよ。いつも言うねん。2024年に(みずほ)PayPayドームで満塁ホームラン打った時の、あのスピンのかかった角度。あれが彼の持ち味なんでね」
-栄枝はバットとの接触があったが…。
「あんなことあるんや。大丈夫よ、あんなの。恥ずかしいわ。そりゃアクシデントかもしれないけど、そんなもん初めて見たよ。ある?あるか?バッターがこうしてた(バットを降ろそうとしていた)かもしれないけどさ、ちょっと外して投げりゃいいことやん。防げるケガやんか。自分がそうやって試合の途中から出られなくなるだけのことやから」
