阪神 藤川監督の采配ズバリ!八回大ピンチで岩崎投入→連続三振で鮮やかに切り抜ける 敵地が大歓声 連勝でリーグ30勝一番乗り

 「ロッテ3-4阪神」(30日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神が1点差に迫られた八回1死一、二塁の状況から岩崎を投入。鮮やかに連続三振でピンチを切り抜けた。

 八回も続投した村上が1死から西川に右翼へ1点差に迫られるソロ本塁打を浴びた。さらに次打者・山口の遊ゴロを熊谷が痛恨のトンネル。失策で同点の走者を許すと、続く佐藤都には右前打を浴び一、二塁とピンチを広げた。

 ここで藤川監督は交代を決断。ストッパーの岩崎を八回途中から投入した。ベテラン左腕はポランコ、安田を連続三振に仕留めてピンチを脱出。敵地は阪神ファンの大歓声に包まれ、村上もガッツポーズしながらベンチを飛び出し、岩崎を迎えていた。藤川監督の采配がズバリとはまった形になった。

 お立ち台に上がったベテラン左腕は「よかったです」と一言。「抑えられたらいいなと思ってました」と振り返り、安田を三振に斬った直後に吠えていたことを問われると「(気持ちは)入ります」と照れ笑い。「村上の勝ちを守れた。それが一番、うれしかったです」と語った。

 九回は連投となったドリスがきっちりと締めて連勝。リーグ30勝一番乗りを果たした。

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