阪神・西勇 交流戦“快幕”へ決意 チーム5連勝中の流れに乗る「冷静に臨めます」 今季初甲子園登板に闘志
26日の日本ハム戦(甲子園)に先発する阪神・西勇輝投手(35)が25日、交流戦の開幕投手として決意を語った。チームは自身が勝利投手となった19日・中日戦から5連勝で首位浮上。「いい流れで臨めるかな。冷静に臨めますね」。経験豊富な右腕がパ・リーグの猛者たちも料理する。
オリックスに在籍10年。阪神移籍後は交流戦で5勝6敗の成績を残してきた。「DHがあるかないか」とリーグによっての野球の違いは大きく感じていない。「パ・リーグの打者が立つ時も今まで通り、いいゲームができるように投げていきたい」。今季は3戦3勝と勢いがあり、交流戦でも波に乗りたい。
捕手は過去3戦と同じく伏見が有力。古巣相手でプラス面が多いと思われるが、ベテラン右腕らしく分析した。「向こうに手の内がバレている可能性だってあるし、受け方で球種がバレる可能性もある」。だからこそ先入観を持たずに登板することが大事。とにかく目の前の打者に立ち向かっていくだけだ。
球団では72年・江夏豊以来となる通算1500奪三振に、あと「5」と迫っている。今季初の甲子園のマウンド。「8割ぐらいが自分たちのファンで埋め尽くされている。いい時も悪い時も応援してくれる。気持ち良く帰っていただけるように、自分の野球をするだけ」。交流戦の開幕で節目の記録を達成し、もちろん白星をつかむ。
