阪神・藤川監督 高橋遥人VSレイエス夢対決プラン「行きたいね。クロスファイヤーね」初の球宴指揮盛り上げる

 日本野球機構(NPB)は20日、大阪市内で「マイナビオールスターゲーム2026」(7月28日・東京ドーム、同29日・富山市民球場)の要項発表会見を行った。セ・リーグを初めて指揮する阪神の藤川球児監督(45)は高橋遥人投手(30)と日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)による“夢対決”を掲げ、佐藤輝明内野手(27)にも期待を寄せた。

 名勝負の予感が漂う対決を鮮明に描いた。藤川監督は司会者から高橋について問われると「レイエス選手に高橋遥人で行きたいね。クロスファイヤーね」と極上の対戦をイメージした。

 左腕は今季6試合で4勝0敗、4完封で防御率はリーグ1位の0・38。21日から始まるファン投票で多くの支持を集めることは必至だ。球宴出場ならプロ9年目で初。指揮官は「コンディションは全然問題ない。オールスターで頑張りたいと思えるような状況で、当日を迎えさせてあげられるようなサポートをしたい」と約束した。

 レイエスはパ・リーグトップの打率・329。高橋と同じ95年生まれで“同学年対決”の期待も膨らむ。甲子園の試合前練習に参加した高橋は「引き続き試合をつくれるように」とシーズンに目を向け、レイエスには「同級生に見えないなって感じです」と貫禄ある風貌を形容した。

 藤川監督は、期待する全セの選手には自軍の佐藤輝を挙げ「日本の球界を今、最も背負わなければいけない、期待の大きい選手ですから」と存在の大きさを強調した。

 現役時代は2006年の球宴で西武のカブレラに「全球直球予告」して空振り三振を奪った。伝説を作ってから20年後、監督として初めて夢舞台の指揮を執る。昨年は全パの2戦2勝。「熱いセ・リーグの野球をぶつけたいなと。勝ちにいきます」。真夏の祭典を、大いに盛り上げていく。

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