2番・中野の打順は「寝ながら思いついたり(笑)」と阪神・藤川監督 今季初零敗から一夜明け2~5番を開幕オーダーに 初回に2点先制で快勝

 「阪神3-1広島」(16日、甲子園球場)

 阪神が広島に快勝し、2連敗で止めた。

 初回から猛虎打線がつながった。1番の高寺が右前打を放つと、すかさず二盗成功。2番の中野も四球を選んだ。1死二、三塁としてから、佐藤輝が右前適時打で先制した。さらに大山の犠飛で2点目を挙げた。四回には佐藤輝がバックスクリーン左へ、11号ソロを放った。

 チームは15日に今季初の完封負け。一夜明けて打線を2番から中野、森下、佐藤輝、大山と開幕オーダーに戻した。試合後、1、2番のチャンスメークから4、5番がかえす先制劇を問われた藤川監督は「現状では状態が非常にいいかと言われると少しそうでもないというところで。チーム全体でファウルがなかなか打てないような状態になっていますけど、一つ、今日勝ったことで明日、日曜日いいゲームにできればと思いますけど」と前向きに受け止めた。

 中野が2番に戻った打順については「そうですね。寝ながら思いついたり(笑)」と指揮官。「まあまあ、基本的にいつもそうですけどね。何も考えずにということはなかなかないですけど、どこかがうまくいけばね。またどこで起承転結があるのが野球の試合ですから。無事ゲームが終わってくれたことがまずは何よりですね」と続けた。

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