阪神・才木7回0封で4勝目 生観戦・母の日に虎連敗止めた「すごく喜んでくれると思う」 10Kで両リーグ断トツ57K

 母の日にちなみ、花束を手にする(左から)佐藤輝、嶋村、才木(撮影・西田忠信)
5回、勝又を一ゴロに仕留めた才木(撮影・西田忠信)
7回、適時打を放った嶋村(左)を笑顔で迎える才木(撮影・山口登)
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 「阪神3-0DeNA」(10日、甲子園球場)

 嫌な流れを止めたのは阪神・才木だった。強力打線相手に7回10奪三振無失点の好投。4勝目を挙げ、チームの連敗を止めた。

 「梅野さんと話しながら、いくところはいく。揺さぶるところは揺さぶる感じでうまくいけた」

 初回がポイントだった。先頭の三森に初球をたたかれ右前打。さらに、続く度会への初球で盗塁を決められる。2球でピンチを迎えたが、落ち着いていた。アウトを重ねると、最後は2死一、二塁から、山本を直球で三振に仕留め、先制は許さず。「なんとかゼロでいけたのが、すごくよかった」。壁を乗り越えると、リズムに乗った。

 二回以降は高低をうまく使い、七回まで二塁すら踏ませず。2試合連続で2桁三振を奪い、両リーグ断トツの57奪三振とした。攻撃でもチームに貢献した。0-0の五回1死一、三塁で、決勝点となるセーフティースクイズを決め「うまくいきました」と安堵(あんど)の表情だった。

 この日は母の日。兵庫県出身ということもあり「毎回きてますけどね(笑)」と、いつも通り母はスタンドで観戦していた。特別な日に白星を届け「すごく喜んでくれると思うので、よかった」と笑みを見せた。

 4月には2試合連続6失点を喫するなど、苦しい時期もあったが、前回から14イニング連続無失点と修正してきた右腕。「右肩上がりにきてるので、しっかりこの調子でいきたい」。才木は勢いのままに白星を積み重ねる。

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