阪神・高寺「1番」で4試合連続安打 初回いきなり二塁打「塁に出ることを一番に考えています」

 「阪神1-10DeNA」(8日、甲子園球場)

 「1番・高寺」がまた快音を響かせた。初回、阪神・高寺望夢内野手(23)が平良の4球目を左中間へ。悠々と二塁へ到達し、いきなり好機を演出した。死球で左手首を骨折し離脱している近本に代わり、5月3日・巨人戦(甲子園)から1番で出場。「塁に出ることを一番に考えています」と5月4日・中日戦(バンテリン)から4試合連続安打をマークしている。

 ただ残りの4打席は凡退。「今日みたいな日だったら、5打席あったんで、2本3本打てるように。もっと打てるように頑張ります」と反省も口にした。九回2死一塁ではドラフト同期入団の岩田と対戦したが、空振り三振に。最後の打者となり、「またやる機会があったら、やり返します」と悔しさをにじませた。「また明日頑張ります」と前を向いた高寺。反省も糧にリードオフマンの役割を果たしていく。

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