阪神・藤川監督 9連戦の収穫「才木のパワフルな姿」「若者の向かう姿」「最後には高橋の胆力」5勝4敗で勝ち越し

 「中日0-2阪神」(6日、バンテリンドーム)

 激動の9連戦を終えた阪神・藤川監督は、チームの確かな成長を感じ取った。5勝4敗…連敗を止め、一丸で勝ち取った貯金「1」。石井、近本ら主力選手を欠く中で福島やドラフト3位の岡城(筑波大)に高寺、投手では才木に高橋と、新たな希望が芽吹く9試合だった。

 「才木がパワフルな姿を見せてくれた。若者の向かう姿、それから最後には高橋の胆力。そういうものを見せることができた」。9連戦の初戦、ヤクルト戦で先発・才木が2回6失点KO。波乱の幕開けだったが、中4日で臨んだ3日の巨人戦で完封。勢いを呼んだ。

 打線では岡城や福島が頭角を現し、中日との3連戦では全試合で高寺を1番に起用。「1番で、とは思っていますけど、腰を据えてね」と今後の方針を明かした上で「勝負してくれたらという思い。今後、さらに飛躍していく姿を期待したい」と若虎の一気ブレークを願う。

 4勝4敗で迎えた最後は高橋が圧巻の投球。初戦先発の門別、2戦目の早川に「プロとしての姿」を問いかけた指揮官も「見るより語るよりも、やることがどれだけ難しいか。一つ一つ、積み重ねているからこそ、揺らぐことのない投球スタイル」と賛辞を贈る。チーム一丸で首位もキープ。収穫多き9試合だった。

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