阪神育成ドラ1神宮 自己最速150キロデビュー 1回1失点で支配下への「第一歩」

 「ファーム交流戦、ヤクルト4-2阪神」(3日、戸田球場)

 遅れてきたルーキーが鮮やかなデビューを飾った。阪神育成ドラフト1位・神宮僚介投手(22)=東農大オホーツク=はプロ初登板で自己最速となる150キロをマークした。

 六回から登板した。先頭の松本龍に対して3球連続でボール。初めてのマウンドに手が震えた。「引っかかるボールが多かった。キャッチャーを信じて腕を振って。途中から緊張がほどけていきました」。一気に2球で追い込むと、6球目に150キロのストレートを投げ込み、空を斬らせた。従来の最速は148キロだったが「出力が出ていたのでレベルアップしている」と冷静に振り返った。続く松本直には左翼へのソロを被弾。だが切り替えて西村を3球三振、沢野を二ゴロに斬った。

 新人合同自主トレ時に発症した下半身のコンディション不良が長引く形で出遅れ「時間がかかってしまった。地元の友達や、阪神の先輩たちも励ましてくれて、頑張れました」。故障中は中殿筋など下半身の強化に取り組み、パワーアップして帰ってきた。「そこ(支配下)は絶対に越えなければいけない壁。第一歩として捉えていきたい」。まずは早期の支配下登録を目指していく。

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