阪神・藤川監督 復活・才木を称賛「チームを活気づけてくれた」「今日の姿はチームに元気を与えますね」
「阪神3(降雨コールド)0巨人」(3日、甲子園球場)
雨音を遠くに聞きながら、阪神・藤川球児監督(45)は殊勲者を称賛した。3勝目の才木に「ゲームにフォーカスするというところ、その気持ちでしょうね。彼もエースとしてまた、チームを活気づけてくれました」と賛辞を贈った。
右腕は4月28日・ヤクルト戦(神宮)で先発するも、2回6失点(自責点5)KO。同戦後に指揮官は「形を気にしてやってるように映りましたので。ゲームの中で、試してるようなところが出たらダメ」と厳しい言葉を連ねていた。
監督就任当初から、試合に身を置く4時間を「阪神タイガースとしてゲームを行う」と表現。この日のマウンドには相手に挑み続け、勝負に全神経を集中させる才木の姿があった。だからこそ「毎試合ゲーム、勝負はみんなかかっている。そういう意味で、才木の今日の姿はチームに元気を与えますね」と評価した。
降雨コールド勝利には「雨(でグラウンド状態)が非常に危険でしたから。審判の方々の判断で選手たちのコンディションも守れたので、非常にホッとしています」と感謝。先発の柱がもたらした1勝を推進力に、9連戦最後の3連戦に挑む。
