阪神 平田2軍監督がプロ初登板で自己最速150キロを計測した育成ドラ1神宮を称賛「デビューがね、“神宮”じゃなくて戸田だったけど。コントロールが良い」1被弾も2奪三振
「ファーム交流戦、ヤクルト4-2阪神」(3日、戸田球場)
阪神はヤクルトに惜敗した。先発のマルティネスは5回4安打3失点。制球に苦しみながらも、粘りの投球を見せた。打線はヤクルト投手陣に八回まで無得点に封じられたが、九回、嶋村の二塁打を皮切りに2点を返した。育成ドラフト1位の神宮=東農大オホーツク=は六回からプロ初登板を果たした。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-マルティネスは制球力に課題。
「課題残った中でもね、フォアボールを出しても、切り替えてっていうことを試合前もずっと話してて、粘った方じゃないか。もうある程度は覚悟の上だし。そういうところでは、5回3失点か。というところではレベル低く言えば粘ったと思うよ」
-育成ドラフト1位の神宮がプロ初登板。
「神宮のデビューがね、“神宮”じゃなくて戸田だったけど。これも第一歩だ。戸田からスタートだ。“神宮”からスタートならね、言うことはなかったけど。まあ、彼もホームランは打たれたけど、落ち着いて投げてた。コントロールがいいよ。変化球でストライクが取れるし、一発ね。(被弾は)松本(直)か。彼は一軍でも出てる経験のあるキャッチャーだからね。ホームランは打たれたけど、もう十分。これからやっとスタート。長かったよ。これもな。やっとスタートラインに立てて、コントロールがいいし、球のキレも(あった)。150(キロ)出ていて、ちょっとまた楽しみが増えたね」
-打線は九回に意地を見せた。
「もう遅い。意地を見せたんじゃない。八回まで何の工夫も何もないやんか。手玉に取られてね。一応格好がついたっちゅうだけで。三振が相変わらず多いし。そういうところじゃ、よう昨日勝ったもんだよ。打線は相変わらずや」
-嶋村は二塁打を放ち、マルチ安打と好調。
「4番でこうやってね、長打も出たりして、ファーストの守備でもワンバンを取ったり。嶋村はこれからまだまだ良くなってくると思うんでね、ファーストをしたり、キャッチャーも両方できればというところなので。続けさせていきたいね」
