阪神・下村 1軍練習参加で藤川監督の目の前でブルペン60球 トミー・ジョン手術からの復活へ「やってきたことを出せている」
「阪神1-0広島」(26日、甲子園球場)
阪神・下村海翔投手(24)が26日、1軍の試合前練習に参加した。24年4月に受けたトミー・ジョン手術からの復活を目指すドラ1右腕は、藤川監督と安藤、江草の両投手コーチらが見つめる中でブルペン入り。60球を投げ「順調です。しっかりキャンプからやってきたことを出せている」と現状をプラスに捉えた。
指揮官は「リハビリとして球数を順調に消化してきているので、また来週ですね。ボールも良かった。これをクリアすれば次のプラン。そのプランはある程度、見えてはいる」と展望を描いた。
リハビリ段階にある投手を1軍の試合前練習に合流させるのは、異例と言える。ただ指揮官は「MLBでも(ドジャースの)大谷選手は試合に出ながら試合前にリハビリ登板もしている。今はもう、普通なんですよね」と言及。2軍本隊が遠征に出ている状況も踏まえ、1軍首脳陣やトレーナーらが直接投球をチェックできる環境を設けた。
1軍の雰囲気を肌で感じた下村は「甲子園で練習するのが久しぶりだったので、迫力を感じた」と率直な思いを口にした。今季が3年目。待望の1軍デビューへ、視界は良好だ。
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