阪神 平田2軍監督が2軍合流から高知へ凱旋の嶋村に「まだ彼も2年目。経験を積んで」と今後に期待 7失点敗戦には「安芸でこんな試合しとったらあかん!」【一問一答】
「ファーム・西地区、阪神2-7オリックス」(25日、安芸市営球場)
阪神はオリックスに敗戦した。先発の門別は5回3失点。2番手のルーカスの2回3失点と精彩を欠いた。嶋村は2軍合流後、初の実戦で高知へ凱旋(がいせん)となった。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
-門別は制球にバラつきがあった。
「うーん。ボールが高い。そこの修正。1点で終わるぐらいのピッチングよ。窪田のライトオーバーが余計なだけで、あとは悪いなりに粘ったよ。初回の3点だけで、いい時ばっかりじゃないんでね。ずっと門別は良かったんでね。今日はボールが変化球も決まらないし、真っすぐも高かったんだけど、その中で、なんとか粘ったと思うよ」
-ルーカスも制球に苦しんだ。
「コントロールといい、スピード。これはバッテリーも含めてだ。ツーストライクからね、コーンと打たれて、これはもう、ルーカスももちろんだけど、バッテリーも含めて粘ったようなピッチングをしなきゃいかんよね。やっぱりボールが高い。やっぱりスピードがあんまりないピッチャーで、もう変化球が浮くと、やっぱり今日みたいな結果になってしまうわな」
-島田が実戦復帰。
「もう走り方とか、守備に行く姿とか見てても問題ないね。これで外野手は競争がね、厳しく、激しくなると思うけど。福島とかがこうやって活躍してるから、島田もうかうかじゃないけど、当然危機感があると思うんでね、そういうとこだと思います」
-今日は2打席に立った。ここから打席も増やしていく。
「いやいや、それはもう競争してもらわないと。そんなもん、お前、与えられるような状態じゃないよ」
-嶋村が高知へ凱旋となった。
「今日も粘ってね。今日はやっぱり高知出身だから、栄枝とかね。やっぱ高知のファンの人たちに喜んでもらうというところで出場もあったけど、フォアボールといい、落ち着いてた。マルティネスもね、これからどんどん。キャッチャーも多いからね。ゲームに出て。もう1回またチャンスをうかがうというとこじゃない」
-山田が3安打。
「3本よ。これはもう見事だ。岡城もね。岡城は走塁も含めて。今日1つエラーがあったけど、これは経験だな。でも、トップバッターとして、足があるし。今日、3本っていうのはもう今後ファームでね。またなんていうかな、成績残して(一軍を)うかがえるような存在感というか空気はあるよな。そうでしょ。そうだと思うよ。今日はお前、岡城だけやん。岡城だけ。岡城のためにゲームやってるだけや。違う?そういうことでしょ。他、なんか目立った?目立たないでしょ何にも。そうやろ。こうやってまたね、岡城はもう虎視眈々と狙ってるところが出てるよ」
-安芸はタイガースゆかりの地。勝利を届けたかった。
「安芸でこんな試合しとったらあかん!もうなんだ、7対2か。ここで汗かいた先輩たちがたくさんいる中で、やっぱり寂しいな、内容がな」
-嶋村はよく粘った。
「今後こうやって打席に立ったり、やっぱキャッチャーとしてね、いろんな勉強して、まだ彼も2年目ですからね。経験を積んでね。彼、一軍でいろんな勉強できたと思いますし、そういうところをしっかりまた練習していかなきゃいかんね」
-リード面は落ち着いてたか。
「こんだけの点差だからね。マルティネス、スピードもあるし。普通にやってたっていう感じですよね」
-栄枝はリードに課題が残る。
「粘りきれなかった。そこもね、コントロールミスだとは思うけど、それで済ませちゃいけないのよ。もっとやるべきことや、もっといろんな、できたことがあったん違うかいうところを含めてね。ピッチャーの失投かもしれないけど、失投を生ませないようにしないといけない」
-栄枝はチャンスで惜しくも凡退。
「まあまあ、それはね。打てないけどしょっちゅうしょっちゅうはね。でも、彼もいいものを持ってるんで、今後ね、競争して頑張って欲しいですね」
-平田2軍監督にとって安芸の思い出は。
「ここでノック受けて、練習してというところがね、もう思い出しますよ。よく掛布さんや岡田さんたちとやったもんだ」
-当時の練習は厳しかった。
「厳しかった。練習したね。吉田義男さんのどんだけノックの数受けたか。もう亡くなられたけどね。うーん、吉田義男さんの厳しい指導のもとで内野のノック、数受けたね」
