阪神・佐藤輝「ありがたい」甲子園カメラマン席に防護ネット 球団の迅速対応に感謝 フリーで快音連発「いい時間になった」

 カメラマン席に設置されたネットを確認する佐藤輝ら(撮影・西田忠信)
 打撃練習をする佐藤輝(撮影・田中太一)
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 阪神・佐藤輝明内野手(27)が24日、甲子園のカメラマン席に設置された防護ネットを歓迎した。18日の阪神-中日戦で、中日・福永が飛球を追ってカメラマン席に転落。その後、救急搬送される事態があった。球場側は早急に対応し、23日に完成した。主砲は25日からの広島2連戦に向け、本拠地で調整。連敗ストップへ、快音を響かせる。

 完成形ではなくても、まずは安全にプレーできる環境が整った。甲子園球場の一、三塁側にあるカメラマン席。その双方に防護ネットが設置された。三塁を主戦場にする佐藤輝は「ありがたいですね」と球場側の迅速な対応に感謝した。

 18日の中日戦では三塁ファウルゾーンへの飛球を追った中日・福永がカメラマン席に転落。担架で運び出され、救急搬送される事態があった。再発防止の観点から23日、カメラマン席にネットが置かれたという。

 球場担当者は「同じようなケース、落下がないように暫定的な処置として取り急ぎ、できることをさせてもらった」と説明した。防護ネットは衝撃に耐えられる素材。「今後さらに、いい案を検討していく形になります」と最善策を模索していくと強調した。

 全体練習に参加した主砲は、フリー打撃で鋭い打球を連発。25日からの広島戦に向け、大きな期待を抱かせた。23日はDeNA戦の雨天中止決定後、藤川監督の指示で即座に帰阪。一夜明けて本拠地で汗を流し「いい時間になりました」と充実感を漂わせた。

 25日の広島先発・ターノックとは今季2度目の対戦。初対戦となった前回4日は初回に先制適時打を放つなど、2打数2安打。「しっかり頑張ります」と短い言葉に意気込みを乗せた。現在22試合で22打点を稼いでいる4番が躍動を続ける。

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