阪神 7年ぶり16失点で敗れる 藤川監督の通算100勝はお預け 才木が5回6失点、モレッタが1死も奪えず来日初黒星

 「DeNA16-9阪神」(21日、横浜スタジアム)

 阪神は今季最大3点差を逆転されると、今季初の2桁失点で敗戦。先制した試合は9連勝中だったが、“神話”が崩れ藤川球児監督の通算100勝目はお預けとなった。

 阪神の1試合16失点は19年7月28日の巨人戦(東京ドーム)以来で7年ぶり。

 序盤は阪神ペースだった。初回先頭・近本が深沢の4球目を捉え右翼線へ二塁打。中野が右前打で続くと、森下の併殺打の間に1点を先制した。二回には2死から福島が左前打をマーク。続く坂本が放った左中間への安打で、持ち味の快足を飛ばし一塁から一気に本塁へ生還した。

 さらに三回には2死一塁から佐藤輝が右中間への適時二塁打を放ち、一走・中野が激走で3点目を追加。1点差に迫られた五回には2度の押し出し四球で5-2と再び突き放した。

 だが、五回裏に暗転。先発・才木が先頭・三森に中前打を許すと、1死三塁から佐野の適時内野安打で1点を返される。その後再び2死一、二塁とピンチを招くと、山本に同点の左越え2点適時二塁打を献上。なおも2死二塁で勝又に勝ち越し適時打を浴び、5回6失点で降板となった。

 それでも簡単には終わらない。七回には1死から佐藤輝と大山の連打で一、三塁と好機を演出すると、木浪の二ゴロの間に同点に追いついた。

 だが、その裏に投入した3番手・モレッタが誤算だった。先頭から連続四球を与え、度会に右前打を浴びて満塁の危機を招くと、山本に押し出し四球で勝ち越し点を献上。この試合まで10登板で2勝0敗、防御率0・90と好投していた新助っ人が、まさかの1死も奪えずに降板となった。後を受けた木下も流れを止められず。勝又に2点適時打、牧に適時内野安打を許した。

 乱戦の様相を呈した八回には坂本への代打・嶋村がプロ初安打を放ち、その後1死満塁の好機で森下が左前適時打。続く佐藤輝が右翼線へ2点適時二塁打を放ち1点差に迫った。大山が四球を選び再び満塁のチャンスを作ったが、代打・前川が遊ゴロ併殺打に倒れた。

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