阪神2軍は11四球に22被安打で19失点… 失策連発&投手陣崩壊に平田2軍監督ぼうぜん 10失点の今朝丸については「いいゲームになった。経験として」【一問一答】
「ファーム・西地区、阪神3-19広島」(19日、日鉄鋼板SGLスタジアム)
阪神は広島に惨敗した。先発の今朝丸は3回10安打10失点。守備のミスも絡んだが、広島打線に直球をことごとく捉えられた。守備では山田の2失策が失点に絡んだ。その後は中継ぎも悪い流れを止めることができず、及川は3四球を含む3失点。津田も5安打を浴び、3失点し、打球が直撃し、負傷交代。松原も3安打3四球で3失点と投手陣が崩壊した。
平田2軍監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
(自ら)
「しょうもない試合」
-今朝丸は10失点。守備のミスも絡んだ。
「実質自責1なんでしょ。ただ、やはり今日はもうカープはこの前もマツダでね、(今朝丸に)抑えられて、研究して、ストレートを狙いでっていうところで、カウント球の変化球の精度とか、そういうところも自責点1とはいえ、今日はやっぱり良くなかったかな。粘りきれんかった。こういう味方のミスも出るというところで、粘ってこそね、これからまた成長になると思うんでね。ボール自体は初回もそんな悪くなかったよ。不運な当たりで1点取られたけど。ストレートを狙われてストレートがはじき返されてるっていうところが、また1つ課題っていうか。もうひと回り、ふた回り、さん回り大きくなるために良いゲームになったんじゃない。経験としては」
-山田は失策後、途中交代となった。
「代わりはおるからやん。山田の場合は、守備が、売りっていうところで、エラーが全て失点に絡んでるわけ。そういうところではもうやっぱ競争なんでね。そりゃそうやん。それも俺から言わせるとイージーなミスやん。難しいゴロでもなんでもない。最初の三遊間のあたりでも。ちょっとそういうところの。百崎は2本打つやん。ショートのプレーでも素晴らしいプレーを百崎はしてくれたというところや」
-百崎は急な出番でもうまく対応した。
「常に準備してるから。今日スタメンじゃなかったところの、やはり百崎にしてもね、みんな出たくてしょうがない選手ばっかりだから。そういう、ミスしながら覚えるとはいうものの。そこは競争も含めてあるっていうことだから。これでまた山田もひと回り、ふた回り大きくなってくれればいい」
-岡城は今日から合流で2安打と気を吐いた。
「2安打。走塁のミスもあったけど、こういうのはもう、やっぱり彼のこれからの経験だとは思うけど。いきなりトップバッターでセンター前打ったり、タイムリーを打ったりという。どんどん試合に出て、いろんなね、なんちゅうかな、力をつけていかなあかんな。そのためにゲームに出てというところが、そういう狙いっていうのもあるだろうし」
-及川は四球絡みで3失点。
「ストレートのキレ。ほとんどストレートで(四球)というところで、ストレートの精度を上げるという課題で今取り組んでるんでね。そういうところで、やはりそのストレートを弾かれたり、コントロールがというところだと、今日はね。ちょっと良くなってきたかなと思ったけど。今日はもう1つ、やはりカープはストレートも強いし、そういうとこで、まだ抑えきれないっちゅうところは本来のボールがいってないわね。まだね」
-来週は火曜日から球団の新たな取り組みとなるトライアルベースボールがスタートする。
「これはタイガースの今、肝入りというかね、そういう野球振興っていうところでね、少年少女に。少女も含めてね、野球に興味を持ってもらったり、野球をやる子を増やそうというところの趣旨なんで野球教室もやるんでね。僕もこの(トライアルベースボールの)ジャージ作っていただいたよ、球団から。振興部の方から。ユニホームとは別に。我々、やっぱり今試合だけやっときゃいいっちゅうもんじゃないんだから。こういう、特に地方に行った時に、そういう野球を通じてね、野球の面白さ、楽しさっていうのを伝えたり。そういう野球振興に携わるっていうことが。タイガースの大きなプロジェクトだから。俺がジャージ(トライアルベースボールの)着てるの写真撮ってくれ。撮って出してくれ。これはタイガースだけじゃないねん。これ書いとけよ。こういうプロジェクトは大谷選手におんぶにだっこじゃダメなのよ。こういうプロジェクトは我々とマスコミも含めて、みんなで野球の振興に協力してほしいよな。それをタイガースが今、いろんな部活動とか含めてやってるんでね」
