阪神 前川が父と祖母の前で劇的打「いいヒットを見せられたかな」開幕2軍も今季初安打でミラクル逆転勝利に貢献「悔しい思いをぶつけられるように」

 「中日3-5阪神」(10日、バンテリンドーム)

 阪神が2点を追う九回に逆転し、連勝で今季初の単独首位に浮上した。

 ヒーローは前川だった。1点差に迫った九回2死一、三塁。代打で打席に立つと、中日の守護神・松山の初球を捉えて右翼線へ鋭い打球を放った。適時二塁打に右翼・尾田の失策も絡んで、一気に2者が生還。今季初安打が劇的な一打となると、二塁上では何度もガッツポーズを繰り出した。

 高卒5年目の今季は開幕2軍スタート。この打席が今季4打席目だった。今季初安打で勝利に貢献し、ヒーローインタビューでは「今年初ヒットがこのような形で貢献できたのでめっちゃうれしかったです」と声を弾ませた。さらに父と祖母が観戦していたことを明かし、「いいヒットを見せられたかなと思います」と話して口元を緩めた。

 プロ3年目の2024年には116試合で打率・269を記録して、左翼の定位置奪取が期待されたが、2025年は69試合で打率246と成績を落とした。開幕後も2軍で努力を重ねており、「いろんな先輩からめげずにコツコツ頑張るように言われたので。悔しい思いをしているので(プレーに)ぶつけられるように頑張ります」とさらなる活躍を誓った。

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