阪神・ルーカス 来日初星はお預け 初回失点も「引きずらなかった」前回の反省生かした5回1失点
「阪神2-3ヤクルト」(8日、甲子園球場)
甲子園の雰囲気を味わいながら、阪神のイーストン・ルーカス投手は粘り強く腕を振った。「前回に比べると、断然今回はいいピッチングができた」と前に進めた70球だった。
初回は先頭の長岡に三塁打を浴びたところから先制点を献上。それでも「その後しっかりとゾーンに投げることができて、引きずらなかった」と最少失点にとどめた。来日初先発した4月1日・DeNA戦(京セラ)では4回2/3を7安打4失点。初回に3失点した反省を生かした結果だった。
二回は圧巻の3者連続三振。五回は1死二、三塁のピンチも後続を断ち、リードを守った。公式戦では初めての甲子園で、5回5安打1失点6奪三振。「最高でしたね。いい雰囲気で投げさせてもらいました」とほほえんだ。次はさらにいい投球を目指す。「もう少し回の先頭にストライク先行でいければ、もっとイニングも増やせると思う」と向上心をのぞかせた。
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