現状唯一の甲子園でのTG開幕戦【プレーバック“伝統の開幕戦”】
【1963年4月13日、阪神○5-3巨人】
兵庫県の金井元彦知事の始球式で、シーズンの幕が開いた。
阪神が序盤から優位に試合を進めた。二回に藤本から始まった攻撃で、藤井栄、鎌田、そして投手の小山も安打を連ね4点。四回には藤本の中犠飛で追加点。巨人の反撃を小山-石川緑の継投でしのいだ。
ところが翌日14日のダブルヘッダーでは連敗。これがたたったのか、このカード7勝21敗と大きく負け越し、巨人優勝の引き立て役となってしまった。
オフには小山と、大毎の強打者山内一弘を交換する「世紀のトレード」を断行。翌年64年V奪還の態勢を整えた。
なお開幕戦が甲子園での巨人戦だったのは、1リーグ時代も含め現状これが唯一である。
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