阪神新助っ人ラグズデール 190センチ祖父にバスケ薦められるも野球を選択 “日本式”に順応中!本番モード突入

 長身右腕として活躍が期待されるラグズデール
 ナインと一緒にウオーミングアップをするラグズデール
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 今季加入した新外国人選手を紹介する「新助っ人襲来」。今回はカーソン・ラグズデール投手(27)=前ブレーブス=を取り上げる。身長203センチから角度のあるボールを投げ込む右腕。高身長の家系ながら、他のスポーツではなく、野球を選んだ経緯。野球人生の思い出に残る勝負などを語った。

 ラグズデールは間違いなく順調にステップを踏んでいる。3日に来日初ブルペンに入ると、12日にはライブBPに登板。18日はシート打撃のマウンドにも上がり、対打者との感覚も徐々につかんできている。

 中でも日本に順応しようという姿勢が目立つ。実戦形式に登板した後は、必ず日本の打者の特徴について言及。「バットコントロールが良く、当てるのがうまい。どうやって打ち取ったり、空振りを取るのかを研究していきたい」と捕手ともコミュニケーションをとりながら、日本の野球にアジャストしようとベストを模索している。

 キャンプでは序盤こそスロー調整も、早出練習で準備をするなど、“日本式”に合わせている。ここからは対外試合にも登板し、いよいよ本番モードに突入。真面目な性格でいち早く特徴をつかみ、開幕に向かっていく。

 ◆生まれ 1998年5月25日。27歳。アメリカ合衆国フロリダ州タンパ出身。

 ◆サイズ 203センチ、106キロ。

 ◆故郷 タンパは都市開発が進み近代化。キューバ人が多く住むことから、3種類の肉を使った「キューバサンド」が名物。

 ◆高身長一家 両親はともに180センチ台。母方の血筋が高身長で、祖父は190センチほど。妹が3人いる。下2人は双子で現在大学に通い、サッカーをやっている。身長はいずれも170センチ以上。

 ◆野球との出会い 両親の意向で幼少期からたくさんのスポーツを経験。その中で「ティーボール(投手が投げるのではなく、置きティーを打つ野球)」に熱中した。高身長を生かすため、祖父はバスケットボールを薦めたが、野球を選択した。

 ◆好きだった野球選手 地元球団のレイズファンだったため、メジャー通算400試合登板で157勝を挙げたデービッド・プライス投手と、同通算1930安打、342本塁打をマークしたエバン・ロンゴリア内野手。

 ◆知っていた日本人選手 「イチローさん、松井秀喜さんはもちろん知っていた。岩村明憲さんも

 ◆これまでの野球人生で記憶に残る勝負 昨年9月27日のヤンキース戦でアーロン・ジャッジと対戦。結果は「なぜか三振を取れた。うれしかった」と本人もびっくり。

 ◆趣味・特技 釣りとゴルフ。ベストスコアは84。大学ではマーケティングを専攻。ビジネスの勉強が好き。

 ◆日本の印象 「素晴らしいところだとは知っていた。日本でプレーした選手から話を聞いて、誰も悪いことは言わなかった。特に(DeNAの)デュプランティエ選手は質問になんでも答えてくれて助かった。すごく楽しみにして来日しました」

 ◆仲良くなった選手 才木。「同い年だから」

 ◆覚えた日本語 「おはようございます」「水ください」「ごはんください」「うす!」

 ◆日本で気に入った食事 焼肉

 ◆日本で行きたいところ 東京。「日本の中心で都会。いろんなことができると思う」

 ◆アピールポイント 「身長を生かした投球をして、バッターを怖がらせたい」

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