阪神・及川「イチからアピール」昨季セパ最多66試合登板も慢心なし 春季キャンプ準備万全 2・8初対外試合登板にも意欲

 練習の合間、笑顔を見せる及川(撮影・田中太一)
 キャッチボールをする及川(撮影・立川洋一郎)
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 阪神・及川雅貴投手(24)が20日、静岡県で行っていた自主トレを打ち上げ、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムで汗を流した。昨季は両リーグ最多66試合に登板も「1年しかやってないんで、立ち位置が安定したとは全く思ってない」ときっぱり。春季キャンプから存在感を示すべく闘志を燃やした。

 自主トレでは「この時期は傾斜に慣れていくっていうのが、すごい大事」と昨年までと変わらず、2クール目以降は毎日ブルペン入り。6~7割の力感で平均30~40球を投じたという。「出力は、例年に比べたら気持ちの余裕は多少あるので無理やり上げずに、(体と)相談しながらできてはいる」というものの、ペースは例年通り。キャンプでもブルペン投球の回数は多めに予定しており「(2月)1日から、しっかり体を動かしていけるように」と万全の準備を進めている。

 2月8日の練習試合・日本ハム戦(名護)が今年初の対外試合となるが、「そこはもちろん目指していきます」と早期の実戦登板へも意欲。「常に危機感を持ちながらっていうのはテーマ。試合でしっかり、またイチからアピールしていければと思っているんで」と覚悟を示した。

 「1年間、戦い抜くことが大事」と左腕。真の一線級投手へ、及川の辞書に慢心の文字はない。

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