阪神・石井 WBC球滑り止め対策に手専用保湿美容液「ロジンは触らない方向で」
大舞台への準備は手元から-。阪神・石井大智投手(28)が19日、日鉄鋼板SGLスタジアムで自主トレを行い、WBC使用球への対応のための“マル秘アイテム”を明かした。
滑りやすさを感じるWBC球。滑り止めとなるロジンもWBC用が届いているが、「僕の感覚ですけど、日本と違って(中身が粉状ではなく)石なんで、最初めっちゃ滑るんです。だんだん手の汗か何かが混じってきて滑りにくくしてくるみたいな」とNPB用との違いを説明し「その時間が多分、試合で投げる中で取れないじゃないですか」と懸念点を明かした。
代わりの対策として愛用し始めたのが、スプレータイプの「手専用の保湿美容液」だ。長年アスリートの爪のケアに携わる「爪管理士」の三和田恵さんが開発したもので、就寝前など日頃から吹きかけて保湿。「しっとりする感じがある。どっちかと言うと乾燥しやすいので。手のコンディションを整えておいて、ロジンは触らない方向で」とWBC仕様の入念な手入れで臨む予定だ。
この日もWBC球を使いキャッチボール。例年より早い1月上旬からブルペン入りするなど着々と準備中だ。オリオールズからFAとなった菅野やパドレス・松井らMLB経験者との交流も心待ちにしており「(メジャーの打者の)特徴とか注意した方が良いこととか。フォークは投げてる投手みんなに聞きたい」と右腕。美容液で手を、貴重な経験で心も潤し、今後の野球人生に生かしていく。
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