阪神 才木が母校の須磨翔風で自身の名前がついた少年野球大会の決勝を観戦 試合前には「どれだけ野球を楽しめるか」と小学4年生を激励

 野球少年たちを前に、訓示を述べる才木(中央)=撮影・北村雅宏
 須磨翔風・中尾修監督と握手を交わす才木(左)=撮影・北村雅宏
 野球少年たちと写真に納まる(前列左から)三菱重工West・北條、才木、福、金丸(撮影・北村雅宏)
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 阪神の才木浩人投手(27)が6日、母校の須磨翔風高校で行われた「第1回 福・才木・安田旗ジュニア少年少女選手権大会」の決勝を観戦した。

 試合前には3位決定戦に出場するチームも含めて、4チームを激励。「野球が好きな子?」と質問し、言葉を続けた。「自分も野球が好きでやっています。一番大事なのは試合の中でどれだけ野球を楽しめるか。一つ一つのプレーを楽しんでやってほしい。全力で声を出して、楽しんでる姿を見せてほしい」とエールを送った。

 自身も球団OBの能見氏の野球教室に参加し、プロを目指すきっかけになった。チームに1着のサイン入りユニホームも贈呈し、少年少女に夢を与えていた。

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