阪神・大竹 今度は69キロの超遅球で柳町を中飛に打ち取る 甲子園大歓声 4回を完全投球 初回にも柳町に68キロ

 「SMBC日本シリーズ2025、阪神-ソフトバンク」(30日、甲子園球場)

 阪神・大竹が再びスローボールでソフトバンク・柳町をほんろうした。

 0-0の四回、柳田、周東をいずれも一ゴロに抑え2死走者なしで迎えた場面。初球を79キロでファウルを打たせると、2球目もさらに遅い69キロ。柳町は果敢にスイングしたが中堅への飛球。近本が前進して捕球すると甲子園が大歓声に包まれた。

 大竹は初回にも柳町に対して68キロを当時、甲子園をどよめかせていた。

 大竹は四回を終えて1人の走者も出さないパーフェクト投球を展開している。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス