阪神 森下翔太が四回の守備から途中交代 9月では初めて 一塁に糸原が入り、前川が外野へ 青柳の前に2打数無安打

 3回、青柳にバットを折られる森下(撮影・西岡正)
 3回、空振り三振に倒れた森下は左肩付近を気にしながらベンチへ下がる(撮影・田中太一)
 3回、青柳にバットを折られる森下(撮影・西岡正)
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 「ヤクルト-阪神」(22日、神宮球場)

 阪神の森下翔太外野手が四回の守備から途中交代した。

 森下はこの日、「3番・右翼」で先発出場。昨年までチームメートだった青柳との対戦で、初回の第1打席は三ゴロ併殺打。第2打席はバットを折られるシーンもあり、最後は空振り三振に倒れていた。その後、ベンチへさがる際には左肩を気にするような仕草もあった。

 四回の守備から一塁に糸原が入り、前川が左翼へ回る形となった。森下の途中交代は9月に入って初めてとなった。

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