阪神 甲子園帰還のチームに新アイテム導入!打撃ケージ裏にテント設置 まだまだ残暑厳しく「すごく僕らのことを考えてくれてる」

 テントの影に入る木浪(撮影・西田忠信)
 本塁付近に設置されたテント(撮影・西田忠信)
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 「阪神-巨人」(29日、甲子園球場)

 夏のロードを終えて本拠地・甲子園へ帰還したチームに新たなアイテムが導入された。

 打撃ケージの裏に設置されたのはテント。まだ気温30度以上と残暑が厳しく、屋外の練習で体力を無駄に消耗しないための措置と見られる。

 すでに横浜スタジアムでは同様のテントがケージ裏に設置されており、打撃練習を待つ選手たちが待機するシーンも。藤川監督は夏前にTシャツ、短パンでの練習を導入したが、新たな酷暑対策となった。練習を終えた中川は「日陰なんで涼しいですね」と明かし、「ありがたいっすね。すごく僕らのことを考えてくれてる」と感激していた。

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