阪神 岡田彰布顧問「これは越えたよ」掛布ＯＢ会長「行ったぞ」も打球失速 ２人の掛け合いにファンほっこり「おじいちゃんでかわいい」
「阪神－巨人」（１日、甲子園球場）
サンテレビの中継で掛布雅之ＯＢ会長と岡田彰布オーナー付顧問が解説を務めた。レジェンド２人が見せるほっこり感にファンからは反響の声がわき起こった。
２人とも独特の切り口で解説を行った中、こんなワンシーンがあった。二回表、巨人の攻撃で１死二塁から中山が右翼へ大飛球を放った。すると岡田顧問が「これは越えたよ」、掛布会長も「行ったぞ」と断言。だが浜風に打球が戻され、森下がキャッチすると「えっ、あれで越えんのか」と岡田顧問は驚きの声。掛布ＯＢ会長も「越えたと思ったけどね。巨人の選手のスイングはコンパクトだね」と評した。
これにネットでは「岡田さんと掛布さん楽しそう」「岡田さん掛布さんただの観戦しとるおじいちゃんでかわいい」「ほんまおもろい」とファンが盛り上がっていた。
四回無死一塁で吉川が中飛に倒れた際には「これはラッキーよね」と岡田顧問が言えば、掛布ＯＢ会長も「ラッキーですよ」と同調。２人で意見が合致するシーンも多々あった。
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