阪神・佐藤輝が近大の先輩に挨拶 1年と4年の関係でもフランクな関係に映る2ショット
「楽天-阪神」(13日、楽天モバイルパーク)
セ・リーグの本塁打王争いを独走する阪神・佐藤輝明内野手が試合前、近大の先輩である楽天・小深田大翔内野手の元へ挨拶に出向いた。2人はともに近大野球部出身で、小深田が4年時に佐藤輝が新入生として入部してきた3学年差にあたる。
浅村が2000安打を達成したTシャツに身を包み、右手にバットを持つ先輩の右横で、右手に2つのグラブを持った後輩が帽子の上にサングラスを乗せた姿で、ともにグラウンドを見つめながら談笑した
大学1年生と4年生の関係であれば、昔ならば後輩が先輩の横で直立不動するといったシーンがよく見受けられたが、左を腰に当てた小深田は柔らかな笑みを浮かべており、両者のフランクな関係性をうかがわせる2ショットになっている。
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