阪神 今季初先発の伊藤将が7回2/3を4安打無失点 340日ぶりの勝利投手の権利を持って降板 四回から七回はパーフェクト投球
「西武-阪神」(11日、ベルーナドーム)
阪神の伊藤将司投手は7回2/3を4安打無失点と仕事を十分に果たした。
二回2死から連打で一、三塁としたが、けん制から挟殺プレーでピンチをしのいだ。四回から七回は一人の走者も出さなかった。
八回に2死二塁とし、代打の中村剛を申告敬遠としたところで降板。2番手の及川が西川を二ゴロに抑え、このピンチも切り抜けた。
なかなか調子が上がらず今季初先発。昨年7月6日のDeNA戦(甲子園)から勝利がなかったが、340日ぶりの勝利投手の権利を持って降板した。
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