阪神・森下が先制適時打で同僚・佐藤輝の打点に並ぶ リーグトップタイの４５打点 坂本が自身２度目の１試合２二塁打でチャンスメーク
「西武－阪神」（１１日、ベルーナドーム）
阪神の森下翔太外野手が先制適時打を放った。
両軍無得点の六回２死三塁で渡辺の１５１キロ直球を捉え、二遊間を破った。これで４５打点となって、佐藤輝と並んでリーグトップタイに浮上。恐怖の３、４番となっている。
また、得点の起点になったのは坂本の２打席連続二塁打。１試合２本の二塁打は２２年５月２８日のロッテ戦（ゾゾ）以来、自身２度目となった。
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