阪神 大竹は六回途中75球で降板 2つ目の死球を与えたところで藤川監督が早めの決断 紅林に先制2ラン浴びる
「阪神-オリックス」(7日、甲子園球場)
阪神の大竹耕太郎投手は六回途中で降板した。球数は75球。2番手には岡留がコールされた。
三回までは毎回走者を出しながらも無失点。ただ、四回1死一塁から紅林に先制2ランを食らった。六回1死から杉本に死球を与えたところで藤川監督は早めの決断を下した。左腕は森にも超スローボールで死球を許して、この日は2死球だった。
オリックス戦はソフトバンク時代も含め、試合前で8試合に登板。2勝2敗で防御率は3・59だった。昨年は6回4失点で負け投手。阪神移籍後は交流戦で勝ち星を挙げられておらず、この日も白星とはならなかった。
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