阪神・森下が負傷交代 左膝は「自分も分からないです」八回無死満塁で自打球で倒れ込む
「阪神2-3巨人」(22日、甲子園球場)
阪神・森下翔太外野手が痛恨の負傷交代となった。同点の八回無死満塁。田中瑛による全球シュート攻めの4球目、左膝上付近に自打球を当てた。その場に倒れ込むほどの激痛も、なんとか打席に立ったが6球目で三ゴロ併殺に倒れ、九回から途中交代となった。
試合後は歩いてクラブハウスに戻ったが、状態について「自分も分からないです」と言葉少なで「いいボールじゃないですか。それだけです」と振り返った。
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