阪神・藤川監督 門別の6失点降板「特段、ゲームの中の先発として投げているところですから」一問一答

 「巨人6-4阪神」(7日、東京ドーム)

 阪神は東京ドームで今季初黒星。先発の門別啓人投手は3回2/3を6安打6失点で降板。五回に森下翔太外野手の6号2ランで2点差に迫ったが、巨人に再び同率首位に並ばれた。以下、藤川球児監督との主な一問一答。

  ◇  ◇

 -四回は2アウトから失点。バッテリーとしてもったいない部分は。

 「まあ次に、チームとしてまた考えていきます」

 -門別はどう見たか。

 「特段、ゲームの中の先発として投げているところですから。まあまあ、状態を含めてね、また明日もありますからね。考えます」

 -技術面より精神面か。

 「どうでしょう。その辺は。細かく、それ以上はないですから」

 -山崎には粘り強くやられた。

 「そうですね」

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