阪神 守護神・岩崎が決勝点許す 甲子園が悲鳴に包まれる 17日・ヤクルト戦以来の失点 痛恨の逆転負け

 9回、岩崎は岸田に勝ち越しを許す(撮影・山口登)
 9回、岸田に勝ち越し適時打を許した岩崎(撮影・北村雅宏)
 9回、左前に勝ち越し適時打を放つ岸田(投手・岩崎、捕手・坂本)=撮影・山口登
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 「阪神1-2巨人」(27日、甲子園球場)

 阪神が九回に勝ち越し点を奪われた。守護神の岩崎が手痛い一打を浴びた。

 同点の九回、キャベッジに左翼線二塁打を浴びた。ここからバントで送られ、代打・岸田には勝負球が甘くなり三遊間を破られてしまった。

 甲子園は悲鳴に包まれ、岩崎は17日・ヤクルト戦以来となる失点を喫した。最少失点で切り抜けるも、打線は九回に1死三塁の好機を作りながら追いつくことはできず。連勝は6でストップし、88年ぶりとなる巨人戦の開幕から6戦6勝の快挙を逃した。

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