阪神・大竹 甲子園デーゲーム“不敗神話”継続へ ソフトバンク時代から負けなし

 練習中、笑顔を見せる大竹(撮影・山口登)
 キャッチボールする大竹(撮影・山口登)
 登板に向けて入念にキャッチボールする大竹(撮影・北村雅宏)
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 阪神の大竹耕太郎投手(28)が26日、先発する27日のヤクルト戦(甲子園)でチームの勢いに便乗して3勝目を狙う考えを明かした。

 チームは4月13日の今季最多の借金3から、大型連勝で一気に貯金生活へ突入。甲子園で最終調整を終えた左腕は「その流れにしっかりあやかって投げられたら」と話した。

 27日は「甲子園でのデーゲーム」。大竹にとっては得意する舞台設定だ。20日・中日戦で2勝目を挙げるなど、同条件ではソフトバンク時代を含めて通算7試合で5勝0敗。今季は六回にイニング別最多となる7失点を喫しているが、「意識したもん負けだと思うので。抑えている時は六回だからとか気にしていないんで」。鬼門を突破し、不敗神話の継続を目指す。

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