阪神がナイター練習を開始 5日の今季初ナイターゲームに向けて、フライ捕球などの徹底対策

 ナイター照明の下、練習に励む阪神ナイン(撮影・北村雅宏)
 ナイター照明の下、ウオーミングアップする阪神ナイン(撮影・北村雅宏)
 薄暮での練習を見守る岡田監督(撮影・山口登)
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 阪神が1日、甲子園球場でのナイター練習を開始した。

 5日のヤクルト戦(神宮)は今季初の屋外ナイターゲームになる。3月15日のオープン戦・中日戦(バンテリン)から4月3日のDeNA戦(京セラ)まで5カード連続でドーム球場開催が続いていた。薄暮対策や風、照明などの確認を行うようだ。

 昨季も開幕2カード目がマツダスタジアムでの広島戦だった。敵地でナイター練習を行い、徹底的に対策。今季は3月31日までセンバツが開催されていた聖地を使い、フライ捕球などを行う。

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