阪神・佐藤輝が虎の今年初タイムリーで先制、188日ぶり対外試合の梅野も適時打 森下のチーム初安打から

 4回、左前に先制タイムリーを放つ佐藤輝(撮影・飯室逸平)
 4回、左前に先制タイムリーを放つ佐藤輝(撮影・飯室逸平)
 4回、右前タイムリーを放つ梅野(撮影・飯室逸平)
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 「練習試合、阪神-楽天」(17日、バイトするならエントリー宜野座スタジアム)

 阪神・佐藤輝明内野手が今年初の対外試合で初適時打を放った。

 0-0の四回。弓削に対し、1死から森下がチーム初安打となる中前打で出塁した。大山が四球で一、二塁。佐藤輝は初球の142キロ内角直球を捉えて左前へ運び、深めに守っていた左翼手が打球処理をもたつく間に二走・森下が先制ホームを踏んだ。

 なおも1死一、二塁で続く野口が死球で出塁。満塁の好機で188試合ぶりの対外試合出場となる梅野が右前適時打を放ち、2点目を追加した。その後、相手のバッテリーミスで3点目を奪った。

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