阪神・才木 来季は甲子園登板の全試合でお立ち台 親族&友人たびたび観戦「勝利に貢献」
阪神・才木浩人投手(25)が22日、来季は甲子園での登板全試合でお立ち台に立つことを目標に掲げた。
「お立ち台に立てるということは、勝利に貢献できているということ。投げた試合は全部立てるように頑張ります」
神戸市西区出身で地元から電車で約1時間の所にある聖地。先発する際には家族、友人も頻繁に現地観戦に訪れている。右腕にとって本拠地のお立ち台は特別な晴れ舞台だ。
この日生放送されたサンテレビの「熱血!タイガース党 年末SP」で競演した村上が、来季は才木と2人で20勝以上を目指すことを宣言した。「そうなったらうれしいです。2人でチームを引っ張っていけるように頑張ります」と背番号35。25歳の同学年コンビでチームを連覇に導く。
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