【阪神・森下母手記】一番成長感じたプレー以外での立ち居振る舞い
「SMBC日本シリーズ2023、オリックス・バファローズ1-7阪神タイガース」(5日、京セラドーム大阪)
阪神・森下翔太外野手(23)の母・ゆりさんが4日、手記を寄せた。甲子園で行われた日本シリーズ第3戦から第5戦は現地、甲子園で観戦。一人息子の勇姿を見届け、不安と喜びに心が揺さぶられたルーキーイヤーの1年を振り返った。
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日本シリーズでプレーをしている翔太を現地で見て、ただただ驚きました。翔太があんな場所で戦っていることに素直に感動しました。
ドラフト1位で入団して大変だったこともたくさんあったと思います。沈んでいる時は「翔太らしく頑張って」とラインを送って、活躍した時には「よかったね」と。頻繁に連絡は取りませんが、節目で言葉をかけていました。
一番成長を感じたのはプレー以外での立ち居振る舞い。試合後には空いたペットボトルを腕一杯に抱えたりして、ごみ拾いとかがちゃんとできていた。一礼してグラウンドを出たりと高校、大学で身につけたことを続けていたことがうれしかったです。
初ヒットを打った瞬間もすごく印象に残っていますが、意外にも守備に目がいってしまいます。CSの時のスライディングキャッチや、横浜スタジアムのフェンス際でジャンピングキャッチをしたこととかの方が覚えていて。普通のフライでも捕れるのかなと心配で。今も少年野球を見ていた時の感覚とあまり変わらないです。
この1年、翔太が必死で頑張っていることはずっと伝わってきていました。ファンの方がいるからこそのプロ野球。けがなく、皆さんに愛される選手になっていってください。
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