阪神 新外国人のブルワーが鳴尾浜で調整 前日夕方に来日したばかり ブルペンの救世主となれるか

 キャッチボールをするブルワー(撮影・中田匡峻)
 キャッチボールを終え、タッチを交わすブルワー(右)=撮影・中田匡峻
 キャッチボールを終え、福原2軍投手コーチ(左から2人目)らと話をするブルワー(右端)=撮影・中田匡峻
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 阪神の新外国人のコルテン・ブルワー投手(30)=前ヤンキース3A・スクラントン=が5日、鳴尾浜球場で練習を行った。

 13時半にグラウンドに姿を現し、アップや藤本通訳とキャッチボール。前日に来日したばかりだが、元気な様子で約15分汗を流した。和田2軍監督や福原2軍投手コーチ、江草2軍投手コーチらが練習の様子を見守った。

 前日に来日したばかりの新助っ人。左脇腹の筋挫傷で湯浅が離脱する中、ブルペン陣の救世主となるべく調整を進めていく。

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