初黒星の阪神・岡田監督 降雨コールド負けに「こっからやったけどなぁ」【一問一答】

 1回に先制点を許し、ベンチへ引き揚げる西純(15)に声をかける岡田監督(撮影・立川洋一郎)
 2回、小幡の二盗アウトに対してリクエストするも失敗に終わり苦笑いの岡田監督(撮影・田中太一)
 雨で中断中の岡田監督(撮影・中田匡峻)
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 「広島3-0阪神」(6日、マツダスタジアム)

 阪神は六回途中降雨コールドにより、開幕からの連勝が4で止まった。

 先発・西純が初回に先制点を献上するなど、5回3失点。打線も遠藤に苦戦し、好機に一本が出なかった。

 試合後、岡田監督の一問一答は以下の通り。

-悪天候のなかで

「ええ?ホンマ…」

-西純は球が高かった

「この間と一緒やったな。東京ドームとなぁ」

-ストライクとボールがはっきりする

「まぁあの初球もそうやろ。スライダーなぁ。あのホームランが痛いよな、ほんま」

-打線はチャンスは作った

「やっぱり、うんまぁ、きょうは一本も出んかったからな。まぁ、雨は分かってたからはよなぁ、一本出とったら、だいぶちごたかも分からんけど。まぁ、しゃあないのう、これなぁ。こっからやったけどなぁ。もう球数からいってな、そろそろなあ、向こうもリリーフ来そうな感じやったからなあ」

-守備はいいプレーもあった

「守備はな、芝も濡れてるし、まあ一つ一つ言うたんやけどな、試合前は。だから、うーん、まあ一本でとったらないう感じやけどな、まあしゃあないけどな」

-小幡の走塁、前に行こうという意識は。

「おーん、まあそれは全然あれや、あれをいくないうたらおかしなる」

-中継ぎを使わず、ダメージは少ない

「ダメージそら負ける時もあるからそんなんダメージとかそういうのじゃないしにな、おーん、やっぱりもうちょっとなんとかなりそうな感じやったからな序盤でな、でとけばな、おーん」

-今までは四死球が点に絡んでいたが。

「まあ点絡むいうか、なあ、いいところでヒット出とったからなあ、タイムリーがなあ。今日はちょっとタイミングずらされとったよな、紙一重のな、外野フライとかな」

-明日甲子園で。

「まあ、そうよ。別に全部勝てるわけないんやから、やっぱりええ天気でやりたかったよなあ、そうやん昨日もそうやけど。まあしゃーないわな」

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