敗戦の阪神・岡田監督 韓国代表の印象を語る「細かいところをやってくる」

 韓国の動きを観察する岡田監督(中央)と森下(手前)=撮影・吉澤敬太
 李強喆監督(右)とメンバー表を交換する岡田監督(撮影・吉澤敬太)
 3回、小幡の2点適時打で生還した島田とタッチを交わす岡田監督(撮影・立川洋一郎)
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 「カーネクスト2023 WBC強化試合、阪神4-7韓国代表」(7日、京セラドーム大阪)

 阪神は韓国に逆転負け。キャンプ中の2月26日・日本ハム戦(名護)から5連敗となった。

 先発の西勇は今年2度目の実戦で4回3安打1失点と好投。だが、五回に登板した二保、八回に登板した小林がいずれも1回3失点と精彩を欠いた。

 韓国は序盤にバスターエンドラン、八回には1死三塁からセーフティースクイズを成功させるなど、小技を絡めて得点を重ねた。

 岡田監督は韓国の印象について、「バスターエンドランをしたり、セーフティもあって、ホームランは一本打たれましたけど、大きいホームランバッターじゃなしに、細かいところをやってくる印象を受けました」と振り返った。

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