阪神のセットアッパー候補 新助っ人・ビーズリーはもう最速154キロ!打者7人に安打性1

 ランチ特打に登板して力投するビーズリー(撮影・立川洋一郎)
 ダッシュをするビーズリー(撮影・中田匡峻)
 高山(9)、森下(右)らを相手に力投を見せたビーズリー(撮影・飯室逸平)
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 「阪神春季キャンプ」(16日、宜野座)

 阪神の新外国人、ジェレミー・ビーズリー投手が来日初の打撃投手を務めた。小幡、ドラフト1位・森下、高山、渡辺諒と計7打席対戦して安打性1、1三振。最速は154キロを計測した。セットアッパー候補の右腕。ブルペンではほとんど聞かれなかった「ウワッ」という雄たけびを1球ごとに挙げ、力強い投球を披露した。

 来日2年目のカイル・ケラー投手も登板し、打者7人に安打性3、2四球。降板後は安藤投手コーチとの会話を避け、不満そうに引き揚げていく場面もあった。

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