阪神ドラ1森下 黒&黄の新グローブ持参で入寮 阪神カラーで「一年目から気合十分」
阪神のドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が6日、プロで使用する新しいグローブを持参して西宮市の虎風荘に入寮した。
グローブは黒を基調に黄色が配色されており、「プロに入って最初のグラブということで、やっぱり思い入れのあるグラブになると思いますし、タイガースカラーにして一年目から気合十分ということを表して持ち込みました」と思いを語った。
「やっとプロ野球選手の一員になったという感覚が寮に入ってまた湧いてきました」と入寮した感想を話し、「ここからプロの生活が始まるのでしっかり一日一日大切にして頑張ります!」と意気込んだ。
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