阪神・岡田監督 アレへ吉兆?初詣おみくじ大吉「11番だった」大エース村山氏の永久欠番と一致

 年賀式で関係者を前にあいさつする岡田監督(撮影・立川洋一郎)
 年賀式で関係者を前にあいさつする岡田監督(中央)。左は百北球団社長(撮影・立川洋一郎)
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 阪神・岡田彰布監督(65)が5日、甲子園に隣接する室内練習場で、球団の仕事始めとなる年賀式に出席。初詣のおみくじで、アレへの吉兆となりそうな、『大吉』を引き当てていたことを打ち明けた。

 自宅近所の例年訪れる神社に初詣したというが、“強運”を早速発揮。「大吉でね。11番だったんで、何か11っていうのもね、いいのかなと思ったですね」と、阪神の大エース・村山実氏が背負った永久欠番との一致に、運命を感じた様子だ。

 年末年始の過ごし方について、「そこまで野球のことは考えずに、駅伝見たり、そういうのでゆっくりできました」と報告。2月のキャンプインに向けては、「来週くらいから新人も動き出すみたいだし、鳴尾浜にちょっと行って、そういう姿も徐々に見ていきたいと思いますね」と気持ちを高ぶらせていた。

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