阪神・佐藤輝が今年聖地ラスト弾「ミズノドリームカップ表彰式」で130m超の一撃
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「ミズノベースボールドリームカップ表彰式」に登場した阪神・佐藤輝明内野手(23)が11日、大会後にミズノ社の新商品「ビヨンドマックスレガシー」のバットを使用したホームラン企画に参加した。
マシン打撃での形式で行われた同企画。普段は硬球を打ち返しているだけに、最初は軟球への対応に苦戦する場面も。9スイング目まではなかなか角度のつく打球が上がらなかったが、13スイング目に右翼席前方にホームランを突き刺した。これには少年野球の野球少年も沸いていた。
そして、子どもたちをさらに驚かせたのは15スイング目。完璧にフルスイングした打球は角度良く上がり、右中間最深部に打球は着弾。130メートル以上の飛距離をかっ飛ばし、本人も納得顔を見せた。