おいでやす小田が甲子園で絶叫もスタンドは微妙な空気に
「阪神-巨人」(13日、甲子園球場)
今週は毎夏恒例の『ウル虎の夏2022』を開催中。阪神ナインが特別ユニホームを着用して戦い、来場者に同デザインのジャージーがプレゼントされるなど、各種イベントが行われる。日替わりで人気芸人も参戦し、スタメン選手呼び出しなどを担当。2日目はおいでやす小田が登場した。
司会者からチームへのカツを求められた小田は何かを絶叫するも、あまりの大声に反響しすぎて何を叫んだのかはっきりと伝わらず、球場内は微妙な空気に…。その後の選手呼び込みでは最初から最後まで絶叫スタイルで行い、最後の投手・西勇の呼び込み時には息絶え絶えとなる始末だった。
本人は「めっちゃ気持ちよかったです!スタジオとか小さい劇場とかでは、どっちかというと普段抑え気味なんで全開封できた。明日以降のどが不安ですけど、マックス出したの久しぶりちゃうかな(笑)」と満足げ。「今日は(先発が)西さんなんで。今シーズン初巨人戦で、昨シーズン相性も良かったんで、期待したいなと思います」とチームの勝利を願っていた。